2011年 09月 26日
武庫川くすのき駅伝
リレー競争は小学校以来です。 前夜は運動会の時のようにワクワクしていました。
TAO東洋医学研究会の陸上部仲間4人とチームを組んでの出場。
ハーフマラソンの距離21.098kmをタスキをつないで走ります。
私は第3と第6走者で計6kmが担当です。
4人でハーフ1時間45分はなかなかの記録でした。
後は徒歩20分のスーパー銭湯「熊野の郷」で汗を流し、温泉につかってさっぱり。
そしてビールで乾杯、後は麦焼酎のロックを軽く一杯。
二次会は梅田のワインバーで四方山話、7人でワイン4本を空にしました。
これからマラソンシーズンです。
次は10月30日落選した大阪マラソンでボランティアでの参加です。
実際に走らなくてもこれもマラソンの楽しみ方です。

2011年 09月 03日
哀悼 西山さん
享年79才、脳梗塞で倒れて一時は意識も回復したのですが、その後心筋梗塞をおこしたようです。
西山さんがオーナーである『SUB』は地下鉄谷町九丁目の駅からの階段途中にあります。
まさに「SUBWAY』
私が近くの高津高校に行っていた頃にオープンしたので、40年以上のお付き合いです。
『SUB』はジャズの学校でした。
西山さんを慕ってミュージシャンが集まり、セッションをして腕を磨いてきたのです。
一緒に演奏をすると遠慮なく厳しい言葉ももらいますが、その中には深い愛情がありました。
こよなくお酒を愛し、演奏後の音楽談義もヒートアップして、いつも午前様になってしまいました。
豪放磊落ですが細やかな気配りもあり、関西ジャズ界の親分パパのような存在でした。
8月11日の法善寺ジャズストリーでお会いしたばかり、「また一緒にやろな」の言葉と共に
握手した分厚くて柔らかい手の温もりも忘れられません。
写真は7年前の『SUB』でのものです。

偉大なるギタリスト竹田一彦さんとのスリーショット、もちろん演奏もご一緒させていただきました。
ジャズの匂いのする本物のミュージシャンがまた一人いなくなりました。
合掌